Cyber Stage

Diary

新年度と最近の私生活

年度が変わってから、なんだかんだで数週間たちましたね。
なんとかギリギリ耐えて生き延びた…という感じのここ一ヶ月でした。
私生活のあれこれに加えて年度末&新年度で、さらにそれとは別に会社の方で大きな動きがあったのですべてのエネルギーを使い果たしてしまいました。

(続きは折りたたみます)

   

自分に関しては、大きな異動などはなかったんですが、会社側でこの一年ずっと準備が必要だったレベルの大きな動きがあったんですよね。
いやはや、生きてるといろいろな経験をすることになるものだなーと。

わりと転職魔なので、同じ職種に就きつつ色んな業種を転々としてきて今の会社で4社目(…)なんですが。
なんだかんだ今の会社は気質的にも体力的にも向いている気がするので、よほどのことがない限りはここで働き続けていけたらよいなと思っています。
なにより労働環境が超ホワイト(※理想の職場を求めて探し続けたこれまでの労力が報われた!というくらいホワイトです。制作職でこんな仕事もあるのか〜ってくらいに…)なおかげで、なんとか働きながら漫画を描いていられる…というのもあるので。

漫画ってめっちゃ体力使いますし、やっぱ残業続きの会社に勤めつつ個人制作を続けるのは正直なところ厳しいものがあるんですよね。
若いうちならまだなんとかなるかもしれないけど、そのうちアバターが経年劣化してくると生きてるだけで精一杯になってきますから…!
同人活動のおかげで仕事に役立つ技術もいくつか身についているので、いい感じに相互作用していけたらそれがベターなんだろうなということで。

というわけでなんとか忙しさのピークは越えたんですが、私生活のあれこれもあってそろそろ限界なので、一週分更新をおやすみしました。
根性論で自分を奮い立たせても無理なものは無理だな!と悟ったので、倒れない程度にやっていきます。


そして、ここ数週間特に頭を悩ませている母の容体のことなんですが。
先月、家の中で倒れてから急に体調が悪化してきているので困ったことになっています。
倒れて転んだことでなんらかの影響があって悪化したのか、倒れるくらい悪化していたから時間の問題だったのか…
(お医者さんからは、病気の影響で首の骨がだいぶ歪んでしまっているので、振り向いた時に骨が神経を圧迫して一瞬だけ意識を失って倒れた可能性もあるのでは?とも言われました。実際のところはわからないんですけど。)

ひとまず5月には、体を支えられなくなってしまった股関節の置換手術をすることが確定で、それももっと時期を早められるならその方がよかったのですが、残念ながら手術日に空きがありませんでした。

15年前に行った手術と場所が違うだけでだいたい同じ内容なのですが、この15年で母も年をとったので、術後の回復力が心配でもあり…あと、そもそも手術に耐えられるかどうか…
麻酔が本来の方法でできないかもしれないとか、傷が塞がらないかもしれないとか、あともちろん今は新型コロナのこともありますし、諸々勝手が違っていて正直なところ不安しかないのですが。(あと、日に日に歩けなくなってきてるので手術日まで何事もなく過ごせるかどうかも心配で、毎日ハラハラして過ごしています)
ただ、この15年で外科手術も進歩しているため手術時間は以前より短くて済むのではないかという話も聞くので、そこに賭けたいところです。

手術を受けられるかどうかの検査に、何度か病院まで行く必要があるのですが。
なにしろ遠方なので、すでに(本人も周囲も)ボロボロです。
病院って、付き添いをするだけでもなぜか精神力をガリガリ削られますよね。不思議。


自分自身も健康というものからは縁遠い人生を送ってきたのですが、母は私が小学校に入学するより前にはもう免疫系の病気を発症していました。

あまり小さい頃の記憶が鮮明にある方じゃないんですが、それでも私が幼稚園の頃の母は、まだ自転車に乗ることができるくらいには元気だったかな…といった感じです。後部座席に乗せてもらっていたはずなので。
物心ついた時から、ずっと悪化していく病気を横目に見ながら成長してきました。
子どもは自分しかおらず、また、もう他の子どもは望めないのだということもわかっていたため(もちろん出産の仕組みはわかっていませんでしたが、そのくらいの事情は洞察できました)ずっと母に心配をかけないように必死でした。

なにをすれば大人から喜ばれるのかはわかっていたので、必死でいい子にふるまいました。
人格は、その気になれば作れるので。
新入生を迎える挨拶も担当して、毎年なにかの賞状をもらって、三者面談でも「体力のなさ以外はなにも問題がないのでいうことがありません」と言われるくらいには、絵に描いたようないい子でした。
いい子に見えるよう、相当意識してふるまって、常に気を張って生活していましたから。
公開授業(?)かなにかのあとで、校長先生から家に称揚と激励の電話がかかってきた時にはちょっとやりすぎたなと思いましたが。

母は、自分の境遇やどうにもならないことに対して愚痴を言うタイプではなかったのですが、私が学校から帰ってくると痛みで動けず寝ていることも多く、ただただそれを見ているのがつらかったです。
当時通っていた小学校で、七夕の時期に、笹じゃない飾り紐(?)みたいなものに全校生徒で願い事を書いて吊るす行事があったんですよね。
クラスメイトたちが欲しいものとかなりたいものとかを書いている中、毎年それに、母の病気がよくなりますようにと願いを書いて吊るしました。

毎年毎年同じ願い事を書いて。それでも次第に母は歩けなくなって、外にも出られなくなってきて。
願いと結果に因果関係というのはないんだな…と悟って、それ以来、神頼みというものをあまりしなくなりました。
あの時の、数年かけて心がすこしずつ冷えていくような感覚は、おそらく一生自分の中に残り続けると思います。

思えば、いきている上では「どうしようもないこと」というのが確かにあるんだな…というのは、かなり幼い頃から悟っていた気がします。
能力面は多少なら努力次第でどうにかなるし、環境もその気になれば自分で変えられるので、その辺は死に物狂いでどうにかしてきたんですけど…たとえば、生まれ持ってきた肉体だけだけはどうにもならないんだなって。
母の病気も、そもそもの原因を突き詰めて考えると自分の存在に無関係ではないので、この「どうしようもなさ」に関しては定期的に考え込んでしまいます。

物質的に解決できないことは、心の方で納得できる落とし所を見つけてどうにかするしかない。
何度も同じことを考えてきましたが、最終的にはそこに帰結してしまうんですよね。
自分の人生は、きっとそういう戦いと共にあるんだろうなと思います。


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