Twitter定期更新とバレンタイン
バレンタインなどのあれこれも一緒にまとめておきます。
Twitterのブログ埋め込み、ツリーになってるとなぜか一つ前のツイートまで一緒に表示されてしまうのですが、今回はちょうどよいかもしれませんね。
「泡沫に紡げ」第1話
— mizu@漫画更新中 (@miz_circle) March 19, 2021
〜わたしと私の境界線〜 (4)#らくえれ pic.twitter.com/xuogDQR1oJ
ようやく本来の主人公の名前が出ました!
どういうわけか瀕死ですが…元気になったら色々と喋ってくれることでしょう。
なんだかんだでシリーズ全体の主人公は虹瑠なので、これまではずっとこの少年の主観でお話が進んできたところがあるんですよね。
今回はまったくの第三者視点で虹瑠のことが語られるので、またちょっと違った印象を見せてくれるのかも…しれません??
あと、現代の時間軸では「少年」と呼ばれていた虹瑠も、この時においては一応「青年」なので。
ちょっとだけ外見年齢もあげて描き…たいところなのですが、年齢差の描きわけが苦手なので「ちょっとだけ見た目が年上になっています」という設定だということでお願いします。(ひどいな!)
クマぐるみに包まれてジタバタしていた時とのギャップを感じていただけたらなによりです。
施薬院だのなんだのと2章に続いて特殊(というほど特殊でもないのですが、日常的に聞きなれないという意味での特殊?)用語が多い章なのですが、なんとなくニュアンスだけ感じ取って流し読んでいただければ大丈夫です。
身分証や職制に関してはコミックページにも載せていますので、よくわからなくなったらそちらをご覧ください。
登場人物も出揃ってきたところで、もうあと4ページくらいで1話目の前半終了です。
文字が多めのシーンが続くので(うちの漫画、テキスト量の圧がすごいので)2回にわけて更新するかもしれませんが、よろしくお願いします〜。
◆◆◆
あと、バレンタインにチョコボックスでいただいたチョコレートのお礼漫画も貼っておきますね!
ツェルテにいただいたメッセージがおもしろすぎたので、出オチにさせていただきました。
バレンタインに、チョコボックスからチョコレート&メッセージくださった方々、どうもありがとうございました!
— mizu@漫画更新中 (@miz_circle) March 13, 2021
出オチ感が激しいですが、1コマ目のメッセージがおもしろすぎたのでネタにさせてもらいました🍫#バレンタインデー pic.twitter.com/6cjkGcfSPm
今回は珍しく(?)虹瑠がチョコレートを一番多くいただいていました。
ありがとうございます!
ずっと着ぐるみ姿で熱中症になりかけながらがんばっていたので、うんうんよかったね〜という気分になりました。
マオラは…
とにかくおいしいものはなんでも食べたいので、もらえたら嬉しいし、もらえなかったら悲しいようです。
そしてこれ↓は、結局ホワイトデーに間に合わなかったらくえれ男子イラスト。(途中)
色をつけなければ間に合うかな〜などと思っていましたが、線をちゃんと引こうとすると結局時間がかかるのでした…無念。

これ↓は、バレンタインの4コマ。
マオラはチョコレート食べても平気だよ!というアピールです。
(たまに心配してくださる方がいるので)

◆◆◆
そういえば、ちょっと前に見かけたこちらの「餃子を作るときに包むのがうまいか/へたか、包むのが速いか/遅いか」のタグが気になっているのですが。
餃子を包むテンプレート素材です。
— み@。一次*ゆっくりお迎え (@M_c_reat_e) February 27, 2021
使用報告不要なのでみんな自由に餃子を包みましょう。 pic.twitter.com/lZDUEvCOYb
こちら…
右上(うまい/はやい)が魁嘛で、左上(うまい/おそい)が虹瑠。
右下(微妙/はやい)がマオラだと思うんですよね。
で、マオラの上司が……その、左下なんじゃないかなって…
絵にするパワーがなかったんですが、ついつい想像してしまったので記しておきます。
なんかこう、たぶんマオラ上司が包もうとすると餃子の定義が危ぶまれる物体Xができあがるんですけど、マオラは「アツアツならなんでもおいしいですのニャ!」って言ってパクパク食べてくれると思うんです。
ひとまず、ここ1週間は精神がガリガリ削られたまま回復してないので、なんとか持ち直したいですね〜。
1話目の折り返し地点まで更新したら、更新を一回分休もうかなと思います。
描いたはしから公開していくタイプのTwitter漫画定期更新、フルタイムで仕事をしつつペースを保ち続けるのがいかに大変かというのはある程度覚悟をしていましたが、私生活のトラブルが重なると予定がすべて崩れてしまって(立て直しができない状態で気持ちだけが焦って)倍しんどいということがわかったので!
※ トラブルを抜きにしても、毎週プライベートの時間を99%作画に当て込んでギリギリ準備ができるかできないか…?みたいな戦いになって、メンタルを回復する余地がなくなるのでダメージばかり蓄積し続けてやばいなと思いました。
ロングスパンで締め切りから逆算してペース配分していく同人誌のやり方になれていたせいもあるのかもですが、今回ののやり方を続けると色々削られるものが想定より多そうなので、ちょっと計画の見直しが必要かもしれません。
この先に描く必要がある漫画の総量やスピードを上げる練習も視野に入れて予定を立ててみてたんですが、途中で破綻してしまってはスケジュールの意味がないですもんね…。
なかなか思っている通りにはいかないものだなあと実感中です。
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