3章序盤のおさらい
「泡沫(うたかた)に紡げ」第1話
— mizu (@miz_circle) March 6, 2021
〜わたしと私の境界線〜 (1)
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楽園に還れシリーズ第4章「泡沫に紡げ(うたかたにつむげ)」開幕です。
週に2〜4ページくらいのペースで更新していけたらよいなと思っています。
初のWeb先行公開!ということで、たまには話ごとにサブタイトルもつけてみました。
年末からずっと苦戦していたおかげでこの章のプロットはもう最後までできていて、全7話を予定しています。
(最後の最後に、伸びて8話になってしまったらすみません)
まだ3章も終わっていないので、なんとかこのエピソードは2年内で完走できるようがんばります。
3章「幻影に望め(前半)」 → 4章「泡沫に紡げ」 → 3章「幻影に望め(後半)」の順で、話を進めていけたらと〜!
「泡沫に紡げ」は、まさかの7歳の幼女・ノルテちゃんが主人公の章です。
元々は3章の中盤エピソードにしようと思っていたのですが色々あって、シリーズの後半に入れようと思っていたエピソードと混ぜて独立しました。
シリーズ全体を通して唯一の、100%女性キャラ視点でのエピソードでもあります。
人によって感じるしんどさポイントは違うと思うのですが、ある意味では最も生々しいしんどさの含まれる章でもあります。
その時の心理状況によっては「ウッ!きつい…」と感じる展開もあるかもしれないので、その時には一時的にタグミュートして完結してから読んでいただくのがおすすめかもしれません。
(一気に通して読めば、しんどさも薄れると思うので)
ひとまず、本来の主人公が出てくるところまでは急ピッチで公開してしまいたいですね!
描くのが遅いからあっという間に描き溜め部分まで追いついてしまうのですよ〜。
そうそう。
3章の序盤とリンクしている部分が多いので、再放送と称して、壁打ちアカウント向けに補足ツイートをしていました。
時間差で後から見直すのがやりづらいのでモーメントにまとめようかなと思ったんですが、こういうのこそブログに載せておけばいいのでは?と気づいたので、補足コメントごとここに書き記しておきます。
(PCからの人は「続きを読む」からどうぞ)
なんか最近のTwitterのリプツリー、ホームから見ると時系列がぐちゃぐちゃになりがちなんですよね。
長編漫画を直接載せるにはあまり向いていないような〜〜〜。
ツイートが見えなかったり消えてしまったりすることも多いようなので、消えて欲しくない内容はブログに転記していくようにしたいです。
かふん ぴえん
緊急事態宣言が延長してくれた分、在宅勤務も延長してくれないかと思ったけどそんなことはありませんでした。
気づけば年が明けてから2回しか出社していなかったんですよ。なんということでしょう。
電車にどうやって乗っていたか思い出しながら出社してみたのはいいんですが、ひとつ大変なことが起きていました。
あらゆるところの窓が…開いているんですよ…!!!換気のために!!!
免疫療法の効果がでてきたのに加えて、ずっと家にいたせいか今年は抗ヒスタミン薬さえ飲んでいればノーダメージだった粘膜が一気に蹂躙されています。
なんということでしょう。
出社し始めたとたんにぐんにゃりしているので、つくづく自分は外に出ない方が元気なんだなあと思いました。
社会全体への経済的なダメージや、生活そのものが大変になってしまった人のことを考えると一刻も早くこの事態は収まってほしいんですけど。
この外に出ることを無理に推奨されない文化自体はものすごく自分にマッチしていたので、なんとかいいとこどりできるようなかたちで残ってくれないかなあ…と切実に願っています。
そもそも、相当元気が有り余っている時でないと(体力がなさすぎるので&どこか体調を崩している時の方が多いので)休日もほとんど外に遊びに行くことができなかったので、自分の身に関してだけ述べるなら、家で仕事をできるようになったこと以外はコロナ禍と今とで生活がほぼ変わっていないんですよね。恐ろしいことに。
そんな感じなので友人と直接会えなくてもあまりストレスも感じないというか…わりと…回線越しに元気そうな姿を見てちょいちょいやりとりをするだけでも満足してしまうので。
これまでに営まれていた「普通の生活」こそが自分にはものすごく負担だったので、心身ともにむしろ今は楽になっている…というか、数十年ぶりに生命の危機を感じることなく春を迎えられました。
いやほんと、大げさでなく。
咳が止まらなくて、もうこのまま朝を迎えられないのでは?!って恐怖に怯える夜とかがなかった!
昨年末は(出社していたので)マスクをしていてもどこからか飛んでくる菌と冷えにやられて後ろ向きになっていましたが、年が明けてからはずっと家に引きこもって、適度に運動しつつ空気清浄機をかけてぬくぬくした格好で仕事をしていたのでとても心穏やかでした。
あと、暖かくなるのもちょっと早かったですしね。その分夏の暑さが怖いですが。
咳も出ないし体も痛くない…寒くなければ冬もそこまでつらくないんですね………?
ごくごくシンプルに、人間って苦しいことやつらいことが減ると、それだけで前向きになれるんだな〜って思いました。
体さえ丈夫ならめっちゃ陽キャに育っていたのでは?(それはない)
気質も体質も、人類として生きるのにつくづく向いてなかったんだろうなあと、ここ1年間ぼんやり感じています。
外交的に活動することが好きで、人とたくさん交われる性質の方が生物の仕組み的にはたくさん増えることができてよいんでしょうけど。
そういう性質の人間ばかりだと今回のような想定外のことが起きた時にみんな鬱になってしまうので、違う性質の生き物も種の中に混ぜておこうね的なやつなんでしょうね。
混ぜられた側としては、普段の生きる難易度がなかなかに高くなるのでたまったものではないのですが。
ひとまず目下の悩みとしては、5月になるまでは花粉の攻撃を受け続けるので、それまでどうやって持ちこたえるかです。
花粉バリアスプレーを吹き付けまくって、窓から空気が送り込まれてくる位置に加湿器を置いて水蒸気でガードしているんですが、それも長くはもたない気がする…
春先に容赦なく窓が開くのは…盲点でしたね…………
免疫療法をはじめてなかったら耐えきれずに普通に休職していただろうと思うので、早めに対策しておいて本当によかったです。

あっそうそう!
花粉といえば、2年前に書いた花粉症対策記事を加筆修正しました。
→ 花粉症対策2019年まとめ
処方されているお薬がシダキュアに変わった&最初に飲んでいたシダトレンは2021年の春で販売中止になるそうなので、あまり古い情報を残しておくのもな〜と思って追記しておきました。
結構気合いをいれて色々調べながら書いた記事なので、もし花粉症対策で困っている方がいらしたら読んでみてください。