Cyber Stage

Diary

冬コミ新刊に向けて

ぼちぼちエンジンをかけはじめました。

11月を過ぎると一気に気温が下がるので
夜間の作業がつらくなってくるんですよね…!

今が一番過ごしやすい時期なので
(急に冷えたせいか、若干気管支をやられましたが)
冬合わせの原稿も今のうちに進めておくのです。

進捗ぺたり。

C87新刊の進捗

前半部分は準備号で描いた部分なので
後半をモリモリ描いていっているところです。

準備号を描いていても思ったのですが
初めて描くキャラは、どうしても慣れてなくて手こずるので
描いてる内に若干変わってしまう予感が今からします…。
たまに、自分の昔の本を見ながら絵柄を思い出したりしていますしね。(ひどい)

自分で作った設定にも関わらず
「なんでこんなに青年キャラばかり…子ども描きたい…」と嘆いていましたが
だいぶ開き直ってきました。
練習だと思って色々研究していきたいです。


奥付は裏表紙に突っ込んでしまって、
本文は100%漫画にして、表紙込み32Pになる感じかなと。
イベントの当落次第では、1冊目と2冊目の内容をまとめて
1冊にしてしまうかもしれません。

ここ数週間ずっとバタバタしているのですが
毎週末にちょっとずつ進めていれば冬までにはなんとか形になるだろうということで
2014年終盤戦も乗り切っていきたいです〜!





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モンハンとガウディ

ここんとこ即売会以外のイベントとはごぶさたしておりましたが、
久々に立て続けに展示に行ってまいりました。

渋谷ヒカリエ9階で開催されていたモンスターハンター展と、
六本木で開催されていたガウディ×井上雄彦特別展


モンハンは、実はゲームを未プレイだったのですが
それでも十分楽しめました〜!
行ったのが夏休み終盤の平日だったせいか、会場内も比較的空いていて
ひとつひとつの展示物をじっくり見ることができました。

剥ぎ取りナイフ

モンスターや武器等の立体物の展示はもちろん、
初期企画書が惜しみなく公開されていたのがとてもおいしかったです。

モンスターが生息している場所はこういう地形で、
そこに生きるモンスターや他の生き物にはこういう特徴・習性があるから
それを活かしてこうやって狩るのはどうか…というアイディアの数々。
開発サイドの「狩り」へのこだわりが伝わってきました。
マップを見ているだけで遊びたくなります。

廃止されたジョブシステム案(あったんですね!)も、なかなか新鮮でした。
こ、これは…というような色物職業がちらほらw
実際にプレイはしてませんが、あえて製品版ではジョブシステムをなくすことで
他のゲームとの差別化ができてよかったのではないかな〜と思いました。
プレイしてませんが!!(;;)


写真OKゾーンで、思う存分パシャパシャ撮りまくれるのが平日の特権。

等身大立体アイルー

等身大アイルーかわいいな〜。
この生き物を猫にしたのは大正解だったと思います。


USJで行われていたモンスターハンター・ザ・リアルというイベントに
使われていた(???)実物大武器も展示されていました。
写真だといまひとつ伝わりにくいですが、身長より大きい武器ってこんな迫力なのか…!
と、ひたすらびっくりです。

原寸大巨大剣

そりゃそうですよね…あんなでっかいドラゴン倒すなら
これくらいの重量の武器じゃないと無理ですよね。
しかし重そう…剣についてる鎖だけで数十キロありそうです。
こんなの振り回して戦うんだから、あの世界の人類すごいな!

一緒に見ていた友人のコメントで
「USJはオタクのディズニーランド」という表現が、ものすごく言い得て妙でした!
ハリーポッターのアトラクションとかも、そういう系譜の気がします。


フルフルと採掘

なお、犠牲者が血を吸われている間に背後では採掘が行われています。


モンスターハンター4Gの発売を前にしての展示というわけで
新・メインモンスターのお披露目も!
迫力満点のセルレギオスさんを、おしりと尻尾が見えるアングルで一枚。

セルレギオス

この装備ができあがるそうです〜。キラッキラ!

セルレギオス装備

と、展示内に書いてあったテキストを思い出しつつ書いたのですが、
間違ってたらこっそり教えてください(;´∀`)
単語覚えるのが苦手なので固有名詞があやしいです。

モンハン4G、発売日は2014年10月11日なんですね。
今、友人から3DS借りてるから、できなくもない…!ま、迷います。

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◆◆◆


続いて、六本木森アーツセンターギャラリーで開催されていた
「特別展 建築家・ガウディ×漫画家・井上雄彦」 -シンクロする創造の源泉

ガウディの建築はもともと好きだったのに加えて、
前に上野で開催されていた井上雄彦さんの「最後のマンガ展」が圧倒的だったので
きっと今回も期待できるんじゃないかということで、
こちらも終了直前でしたがあわてて(別の日に)駆け込みました。
夏休み終盤以降は空くんじゃないかと思ってたら、そんなことはなかった…!

六本木森タワー


井上雄彦さんが和紙に墨で描いた、ガウディの生涯を題材にした
漫画原画が展示されているのですが
何箇所か、セリフの上に紙を貼って修正してありまして。
(セリフも全部墨と筆で描かれてあります)

セリフを書き間違えたのかな?と単純に思ってしまったんですが
会場内に置いてあった初版の図録を見ると…
そもそもセリフの内容が違う!!!
間違えたんじゃなくて、「こっちのほうがいい」って考えて、あえて直したんですね。

何度か図録と展示を見比べに行って、違いを確認してウワアアアーってなりました。

※図版初版の内容は、2014年6月時点での作品をまとめたものなので
 実際に展示されているものとは違うそうです。
 展示されてた作品の中では、最初と最後の絵の加筆っぷりが顕著でした。
(なお、2版目からは、展示と同じ内容になっていました)



修正前のネームは、文章がやや説明的な印象だったんですが
修正後(展示)のセリフは、抽象的だけど
感覚的にスッと入ってきて余韻が残る感じになっていました。

運良く入場中にそこの違いに気づいて、
そうかこういう風に手が加えられていくのか…というのを知ることができて、ラッキーです。


展示されていた作品は和紙に描かれてあるんですが、
ちょっとした滲みぐあいや筆の掠れで空間の表現をしてるのが
もう、なんていうか、すごいの一言なんですよね。

こういう筆致やマチエールを含めた描写は
生の原画じゃないと、100%は伝わってこないので。
なんというか、目が覚めるような気がしました。


グエル公園
(当たり前なんですが)展示会場は写真NGなので、代わりに
10年前に行ったグエル公園の写真を貼ってみます。


ガウディ系の展示の中では
サグラダ・ファミリアの塔などに見られる
「ガウディの逆さ吊り実験の曲線」を実際に作って見せてくれてるのが面白かったです。

「ガウディの逆さ吊り実験の曲線」というのは、
紐の両端を固定して吊るして、垂れ下がった紐の中心に重りをつけると
下向きに理想的な形の曲線ができるので、その曲線を逆さまにして
理想的なアーチの形を求めようというやつなんですが。

※ここのサイトの図がわかりやすいです
フニクラからグスク 「ガウディとグスクの曲線」

天井からバランスよく複数の紐(鎖?)が釣ってあって、そこの下にでかい鏡が置いてありまして。
その鏡をのぞき込むと、天井に釣ってある紐が上下逆さになって
「あっこれ、屋根の形だ…!」って気づけるんです。
文章で読んでもいまいちピンとこない部分だったので、ハッとしました。


よくよく見ると、最初の方の展示部屋は
足元に、有機的な模様の彫られた六角形タイルが敷き詰められています。

こちらも、カサ・ミラだったかカサ・バトリョだったか(うろ覚えです)に使われている
六角形タイルの複製なんですね。
混んでたら気づかずに通りすぎてしまいそうですが
しゃがんで足元を触っている人がいたので気づきました!


ガウディ&井上雄彦展フライヤー

コラボとしてはやや強引かな?とも思ったんですが
絵とテキストの流れで情報を伝えることのできる、漫画の力は大きいですね。

「独創性(オリジナリティー)とは起源(オリジン)に戻ることである」という
ガウディが残したメッセージがわかりやすく伝わってくる
よい展示になっていたと思います。


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