ノベルティ的ななにかを
新刊として頒布する出すつもりだったんですが
なんかまた勢い余ってなにやら別のものを作り出しています。
まだ微調整しているところですが、この土日に入稿できたらよいなと思っています。
(7/27追記)
入稿しました!
こんな感じのポストカードサイズの型抜きシールを、夏コミ当日のおまけにお付けいたします〜。
レトロ&夏っぽいものを目指してみました。
マンボウは、突然の死になるアプリをやってた影響で、つい。
がんばって育てたマンボウが…
_人人人人人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
死因:ネコミミに食べられる

イメージ通りに仕上がってくれたらよいのですが…!
4話更新と総集編の表紙
「楽園に還れ」4話目の、P18〜P30をアップしました。
全部で56ページなので、だいたいここで折り返し地点ですね。
続きの更新は、夏コミが終わった以降になると思いますので、よろしくお願いします〜!
そして、Pixivの方に
夏コミ新刊の、総集編の表紙イラストをアップしました。
次のエピソードの冒頭が、やや(やや…?)薄暗くて殺伐としている感じなので
精一杯今のうちに明るい雰囲気を演出してみました。
髪の色がすごいので、色合わせに苦戦している感じがお分かりいただけるかと…w
今回から表紙を、PhotoshopでなくCLIP STUDIO PAINTを使って塗っています。
ツールがありすぎて、なにがどこにあるのかわからなくてかなり混乱しましたが
なんだかんだで髪の毛や肌の塗りやすさは段違いですね。
そもそもこれまで、イラスト用ソフトではないPhotoshopで
カラーを塗り続けてきたというのが、無理があったのかなあと思いました(;´∀`)
ついついPhotoshopのショートカットを使おうとして
変なウィンドウを出したりしまったりしてしまうのがネックでしょうか。
同じセルシスさんのソフトなんだから、せめてコミスタと
ショートカットを揃えて欲しかったなとも思います
…が、そこはそれ、これから少しずつ慣れていこうと思います!
塗っている途中でかなり迷走していたので
進んでいるんだか進んでいないんだかわからなくならないように
途中段階のスクショを撮っていました。
せっかくなので公開してみます。
なんとなくこんな構図で…というのを決めて

全体の雰囲気を掴むために軽く色をつけて

だいたいの配置が決まってきたところで線を起こして
(※右下・左下の線が迷子になってきたので、一度プリンタで出力して線を引いて取り込むはめに)

たまにPhotoshopにデータを読み込んで色を補正しつつ塗り進めて
(※今回、影や固有色でレイヤーをわけなかったので、調整に時間かかりました)

あとはひたすら、調整調整調整調整…

最後に、人に見ていただいて気になった箇所を直したりして出来上がりです!
一番下の段階あたりでだんだんゴールが見えなくなって
だいぶめげていましたが、なんとかなりました。
塗りながらゴールを探していくやり方はスリルがありすぎてちょっと怖いです。
カラー慣れしてる人だったら、終わりとそこまでの道筋が見えているので
1日で完成させられちゃうんでしょうかね。
う〜ん、慣れたい。
らくえれ総集編について
…と、お知らせする前に自宅発送分が届いてしまいました。
入稿後に見つかった、60線10%のトーンレイヤー非表示書き出しページを
差し替える間もなく箱が家に!早い!!
非繁忙期の印刷所さんの底力、すごすぎです。
と、いうわけで、再録本に関しては、確実に机に並べることができそうです。
収録しているものの中で、描き下ろしは4コマ漫画一本だけのため
「描き下ろしのために買ってください!」というのはなんだか申し訳ないので
その部分は潔く公開しておきます。

※画像クリックで大きくなります
ペーパーに載せていた4コマを入れようとしたところ
数が少なくて寂しかったので、描きそびれてたネタを足してみました。
1巻最後の方の舞台裏的な。
ドヤ顔で助けに入ったシーンの裏で
こういう葛藤があったと思っていただければと!
個人的には、◯年探してた昔のおともだちとの再会に心踊らせて
話しかけてみたら「あんた誰」的な反応をされた時の
メガネの人の心境を想像すると、とてもかわいそうで微笑ましい気持ちになれます。
テキストの内容も、気づいたところは若干修正しています。
1巻の最初のほうで、マオラが「ダブルの方が〜」って言ってましたが
ツインの間違いですね!
一人用のベッドがふたつあるのがツインルームで、
ふたり一緒に眠れるでかいベッドがひとつある部屋がダブルルーム。
ダブルだと、こんな感じになってしまう…。
この後、蹴落とされる悲劇の予感しかしません。

「二人部屋取って、折半しようぜ」的な意味合いだったので
そこがわかるように修正しています。
もう少し前に気づいていたのに、3版目でも直ってなくてすみません…(;・∀・)
キャラクターの顔とかも、ちょいちょい修正しています。
途中から頭が麻痺して、直さないほうがよかったんじゃないかな…という気もしてきて
悩みすぎてかなり脳内がカオスになりました。

2巻が一番、修正箇所が多めかもしれません。
マキ子さんは、元々もっと後の方で出す予定で
そこまでメインのキャラクターでもなかったのですが(ぶっちゃけた)
物語序盤に、あまりに10代の女子キャラが出てこなくて
ちょっとこれはよろしくないのではないか…と思い
じゃあ、この役どころがポジション的にもちょうどいいのでお願いしようかという感じで
早めに出てきてもらいました。
お金持ちのお嬢様的な設定なはずなのに
私の服飾へのこだわりが薄いせいで、町娘Aみたいな服を着せられててとても気の毒です。
あとは、わりと些細なところにトーンを増やしたりしてます。

胸とか。
いえ、胸は些細なとこじゃないですね。
らくえれは、1巻は3版目、2〜3巻は2版目まで刷っていて
それぞれ刷りを重ねる時に気になるところを修正しています。
プラス、今回はこんな感じでちょいちょい手直ししておりますので
初版と比べると結構違いもあるかなあと。
気になるけどまずは内容を見たいよ、という方は
夏コミ以降のスペースでご確認くださいませ!
(※混んでない時でしたら、スペースでの内容確認歓迎です)
そんなこんなで、無事に総集編も発行出来て
次は新しいエピソードになるわけなのですが。
プロットの段階で、1話目がやたらと長くなりそうな予感がしていて
ネームをある程度形にしてみたところ、
削っても削ってもキリのいいページ数にならなかったので
思い切って構成を変えることにしました。
一気に2話分のネームを切ることに…。ワオ。
非現実世界&初のキャラクターだと、どうしても導入のお話が長くなってしまいますね。
果たして夏コミまでにどこまで進められるかわからないのですが
もし、冊子にできそうなページ数までペン入れを進められたら
そこまで配布したいと思っています。
(無理そうかなと思いつつまだ諦めてない)
頒布できそうだったら、ここで告知いたしますので
続報をお待ちくださいませ〜 (・∀・)/
トップ画像もようやく変更することができました…!
オフラインページにも夏コミの情報を追加しています。
そろそろ漫画の方も更新したいです!
Time Machineはじめました
タイムマシンといっても、引き出しの中から別の時代に行けるアレではなくて
MacのOS10.5以降に搭載された、自動バックアップ機能の方です。
→ウィキペディア Time Machine (ソフトウェア)
ファイルだけでなく、特定の日付の、システムそのもののバックアップも
自動的にとってくれるのが特徴です。
何かあったら、バックアップを取った時の状態にそのまま戻ることができるから
「タイムマシン」なんでしょうね。
このソフトウェア自体は、最初からMacに入っているので
外付けハードディスクやネットワークドライブなどの保存先さえ用意すれば
あとは簡単な設定で、勝手にまるっと記録してくれます。
…と、とても便利な機能なのですが
・めんどくさそう
・重そう
・HDD高い
という理由で、今まで放置し続けていました。
放置し続けていましたが、仕事でも使うPCだし
(いくらこまめにバックアップを取ってるとはいえ)
突然のトラブルでデータが吹っ飛んだら泣くには泣けないし、
ちょっと最近複数のソフトを同時に立ち上げることが多かったせいか
エラーが出て修復かけたり…と、他にも色々と理由がありまして。
実際に使っている方からお話を聞くと
・そんなに面倒じゃない
・初回のみ時間がかかるけどそこまで重くない
・最近のHDDはそこまで高くない
とのことでしたので、今回ついに重い腰を上げて導入してみました。
参考にしたのは、こちらのページ。
→USB外付けハードディスクにTime Machineの設定をする手順
なるほど、説明だけ読んでいるとなんだか複雑そうですが
実際の設定方法は確かに簡単でした!
購入したのはこちらのHDDなんですが
![]() |

とりあえずUSBつないで電源入れて、あとは言われるままにホイホイ設定していったら
特に迷うこともなく完了してしまいました。
初回バックアップは、半日〜1日くらいかかると聞いて怯えていましたが
実際にやってみたところ、2〜3時間くらいで終了しました。
バックアップ画面はこんな感じです。

これで、なにかあっても最悪2014年7月頭の状態には戻れるわけですね。
HDDの音がちょっと気になりますが
しばらく使ってみようと思います〜!
◆◆◆
あと他に、最近入れてみたのはこちら。
モニタの色温度を調整してくれるフリーソフト
「F.lux」
ディスプレイから出ているブルーライトを大幅カットしてくれるそうです。
こちらも人さまに教えていただいたんですが
PC作業での眼精疲労がひどくなると、頭痛が数日続いて止まらなくなってしまうので
対策として入れてみました。
PC用メガネがあちこちのメーカーから出ていますが
そもそもPC作業をしている時は近視用のメガネ着用なので、
メガネの上にPCメガネをかけるわけにもいかず困っていたんですよね。
最近の JINS PC は度数も入れられますが、
自分の近視は普通のメガネで矯正できるレベルではないので…!
配布元のサイトが英語なので、日本語で説明してくれてるページを見て設定するのがお勧めです。
→ブルーライトカットソフト[ f.lux ]の使い方
昔はMac用しかなかったようですが、最近はWindowsでも使えるようになったそうで (・∀・)
全体的に画面がオレンジ色になるので
色を使う作業の時はソフトを落とさないといけませんが
なかなかいい感じです。
自分は、この設定で使っています。

なんだかんだで、生活の大半をPCと共に過ごしているので
少しでもPC環境を快適にしていきたいものです!