Cyber Stage

Diary

漫画用にiPadProを買いましたメモ(前編)

個人で描いている漫画の作画専用機として、4月末にiPadProを買いました。
iPad Pro 第3世代(2018年秋モデル)
12.9インチ / Wi-Fiモデル / ストレージ256GB

です。

iPadProの画面

最初の1ヶ月はかなり戸惑ったのですが、数ヶ月間格闘し続けてようやく慣れてきて、ペン入れを中心に作画メイン機として活用できるようになってきたので(※プラスこれまでに使っていたiMac+板タブも併用して、頻繁にデータを行き来して原稿しています)まだ記憶に新しいうちに色々と覚え書きをしておこうと思います。
ちなみに、使用ソフトはCLIP STUDIO PAINT EXです。


「iPadProも最近は高性能になってきたから、液タブ代わりに使えるよ!」という話をちらほら聞くようになって、1年くらい前から買う買う言いつつもなかなか覚悟が決まらず後回しにして、ようやく満を持して購入〜みたいな感じだったんですが。
決め手はやはり、ここ半年〜数ヶ月で周囲の友人たちが続々購入して、満場一致で「文句なし!」な評価だったことかなと思います。
あと、第2世代(一つ前の機種)を実際に触らせてもらって、これまでに試し書きをした画面に直接描ける画材の中で一番描き味が手になじみそうだなあと思えたので。

自分はもともとものすごく慎重派(というか絵を描く環境を変えることに対して腰が重い)タイプで、新しいガジェットにも、ワクワクするより先に「自分に使いこなせるだろうか…」とか「これから新しいことをたくさん覚えないと…」みたいなことを考えてしんどくなってしまう方なんですよね。
なので、買う前にどうしてもプレッシャーを感じてしまって、買うって決めてからもズルズル購入を引き延ばしたりしていたんですが…(どんだけ)

便利だよ!ちなみにiPhone使ってるなら初期設定がものすごく楽だよ!買ったら、絵を描くための環境整えたりカスタマイズするコツを教えてあげるよ!って感じにめちゃくちゃ四方から背中を押してもらったので、ようやく重すぎた腰が持ち上がりました。
といいますか、上の文章を書いていて、お、お前〜〜〜〜!どんだけ…!どんだけ〜〜〜ッ!!!って思いました。
すみません。根がまっすぐ後ろ向きなんです。


そんな性格なので、買う前にも心配事がいっぱいありまして。
この点はどう?この点も気になるんだけど…って友人に散々話を聞かせてもらってからGOしたのですが、もしかしたら同じようなことで買い渋っている方もいるんじゃないかなと思ったのでブログにメモしておくことにしました。
(あまりここまで細かいことを心配している人はいないんじゃないかなと思うのですが…)(いやでも、心配性な人はきっといる!)

特に迷っていたのが、以下の6点です。
1) 最新版(第3世代)がいいか、一つ前の型(第2世代)がいいか
2) 画面のサイズとストレージどうしようか
3) スペック的にクリスタでの作業が重くないか
4) 漫画に使っているフォントはどう移行するんだろう
5) iMacと行き来して作業したいけどファイルの同期どうやるんだろう
6) ショートカット用の左手デバイスどうしよう


結論から言うとどれも解決したので、自分はこうしたよ〜というのを一個ずつあげていきます。


1) 最新版(第3世代)がいいか、一つ前の型(第2世代)がいいか

これ、めちゃくちゃ悩みました!
主にApplePencilのグリップ問題で。
最新版(第3世代)のiPadProは、マグネットでApplePencilを本体にくっつけて充電するので(※第2世代は本体のお尻に直接挿して充電する)腱鞘炎予防にグリップをつけていると、マグネットでの充電ができなくなってしまうという問題があったんですよね。
あと、ちょうど第2世代が安くなってきたタイミングで、周囲の友人たちはあえてひとつ前の機種を買った人が多かったのもあり、第3世代を使っている人が周りにあまりいませんでした。(今なら第2世代が7万円くらいで手に入るし、減価償却じゃなくて経費で落とせるからちょうどよかったという理由を聞いてなるほどと思いました)

ApplePencilは結構細いし、長時間ペンを持つならグリップ必須になりそうだし、でも漫画を見開きで描くなら少しでも高スペックにしておきたいし、どうしたもんかなーと長いこと迷っていました。
グリップ問題だけで2ヶ月くらい迷った気がします。
最終的には、グリップを付けたままでも充電できるレインボーペングリップを本体よりも先に買って(なにかがおかしい)、なんとか描けるかな?と判断したので最新版を買いました

iPadProとアップルペンシルとレインボーグリップペン


この通り、グリップつけたままで充電できます。
…が、簡単に付け外しすることができるので充電する時にはペンから外してることが多いです。
ダブルタップもやりづらいけど一応できました。(自分はダブルタップの操作自体あまり使わなかったのでよいのですが、頻繁に使う方だと使いづらいかも)
レインボーペングリップは元は書き方矯正のための文具なので指を置く位置が決まっているんですが、私はその位置に指を置くと描けないので、無視して握りたいところを持っています。ごめんね…レインボーペングリップの開発者さん…。

ちなみに、絵描きさんがよく使っているプニュグリップでも、グリップを途中まで脱がせたら充電できたんですが。
だんだん充電するたびに脱がせるのが面倒になってきて、レインボーペングリップ一択に落ちつきました。
握り心地はどちらかというとプニュグリップの方が好きなんですけどね。

iPadProとアップルペンシルとプニュグリップ


2)画面のサイズとストレージどうしようか

あくまで自分の場合ですが
サイズ…家に置きっぱなしにして漫画を描くのが目的なら、最大サイズじゃないと厳しいと聞いたので12.9インチ一択
ストレージ…こまめにPCにデータを送れば問題ない、むしろ余ると聞いたので256GB

という感じで選びました。

ストレージ256GB

あまり余計なアプリを入れてないせいもあるんですが、見ての通りスカスカです。
一番少ない64GBでも足りたかも?
いえでも、大は小を兼ねると言いますし、ちょっと余裕がある方がよいかもしれないので満足しています。

ちなみにカラーは…買ったその日にカバーをつけてしまったので何色を買ったのか忘れました!(ひどい)
カバーをつけるとほぼ見えなくなるので、ぶっちゃけ安く手に入る方で良いと思います。


3)スペック的にクリスタでの作業が重くないか

これも悩みました。
漫画原稿と一言でいっても、解像度はいくつか、A5かB5か投稿用か、単ページか見開きか、モノクロ2値かグレスケかフルカラーか、モノクロならトーンは多用する方か、レイヤー数どのくらいかでもかなり重さが違ってくるので。

事前に漫画描きさんの声を聞きたくて検索しまくったんですが、iPadで紙媒体向けの漫画原稿をかいている人のレビューってなかなか見つからなかったんですよね。

というわけで、参考になるかどうかはわかりませんが、自分の原稿仕様をまるっと書いておきます。
モノクロ2値600dpi / 同人用B5原稿 / 見開き / レイヤー数20枚強くらい
レイヤー数が少ないので、たぶん紙用の原稿を描いているわりには軽めのほうなんじゃないかな?と思います。

レイヤー構造はこんな感じで。
コマフォルダ(でしたっけ?)は使わないで、ペンはペンで同じレイヤーに見開き分まとめて全部描いてしまうタイプです。

クリスタレイヤー構成

※クリックで大きくなります

実際には上の画像よりもうちょっとレイヤー数は増えますが、再編集しないマスクやベクターレイヤーは結合してしまうので、見開きあたりのデータの重さは最終的に50〜80MBになるでしょうか。
(体感的に、70MBあたりを超えるとクリスタの動きがもっさりしてくる気がするのでダイエットしました)


結論としては、上記の条件であれば、作業中の重さはあまり気になりませんでした
いやむしろ普段使っていたiMac(Retina 5K / 27-inch / Late 2015モデル)よりも保存やページの行き来が軽いくらい…?
iMacはメモリ24GB積んでいるんですが、メモリ4GBのiPadの方が、ファイルの保存や画面表示の調整は体感的に早く感じるんですよね。不思議です。
でも広範囲の自動選択や、選択範囲の拡大縮小の処理はiMacの方が早いので、どのスペックがどの処理に関係してるかによるんでしょうか。

ただしこれもあくまで自分の扱っているデータ内での話なので、ページあたりのデータが100MBを超えてしまったりすると、どういう体感速度になるかはちょっとわからないのですが…!
思っていた以上にサクサク動いてくれたので、密かに感動したのでした。



4)漫画に使っているフォントはどう移行するんだろう

クリスタに最初からバンドルされているものはともかく、独自に入れた有料フォントやフリーフォントを使いたい場合どうすれば?
というかiPadってそもそもフォントの管理できるの???という疑問がありまして。

文字周りの作業はデスクトップでやるほうが早いんですが、どうしてもiPad上で修正したいときや、iPad上でゼロから仕上げまで済ませてしまいたい時にどうするのかなあと。

こちらも、AnyFontというアプリを教えてもらって、ひとまず解決しました。
有料(¥240)のフォント管理アプリです。

使い方は、解説していると長くなりそうなので他のサイトさんでどうぞ!
iPhone/iPadで好みのフォントが使える!AnyFontの使い方を徹底解説

フォントをひとつひとつインストールしていくと精神的に死ねるので、iTunesを使うのが早いと思います。
上記リンク先のページ中央「PCでフォントをダウンロードする方法」に書いてあるやり方が楽なんじゃないかなと!

拡張子が表示されないような古いフォントは移行できなかったけど(※大昔にはそんな時代があったのです)、もともと漫画にそこまで凝ったフォントは使ってないので、愛用しているのだけ入れればなんとかなるかなあと判断しました。


5)iMacと行き来して作業したいけどファイルの同期どうやるんだろう

iPadの画面の小ささは、(絵柄や最終的な仕上がりサイズによると思うんですが)やはり自分にとってはネックでした。
さらに、シリーズ物の漫画を描いていることもあって、これまでに描いたものと仕上げの雰囲気を合わせる必要もありまして。
そこで、iPad上でこの縮尺率でこの太さならだいたい印刷時にこのくらいになるかな…と見当をつけて引いた線をiMacで確認して、線を削ったり足したりして修正して、再びiPadに戻って確認して〜といったことを繰り返して脳の方を補正することにしました。

問題は、データの行き来です。
クラウドを使えばいいんだろうけど我が家は回線がちょっと重いしな…強引にUSBを使うしかないんだろうか…?などと心配していましたが、これもiTunesが解決してくれました

ちょっと古い機種でMac側にUSB-Cポートがなかったので、USB-A-USB-Cケーブルを買う必要がありましたが、線さえ繋げば1GBくらいのファイルもぽいぽいって放り込んで数秒で移動できるので楽チンです!

先ほどの画像と同じ画面ですが、iTunesを立ち上げて iPad→ファイル共有→ClipStudioの書類を選んで、ここの赤い枠の中にクリスタのファイルや漫画フォルダをドラッグする(PCにコピーする場合は赤い枠から外に出す)だけでOKでした。

ファイル共有

光回線で作業場の電波状況がサクサク快適な人は、普通にDropboxとかiCloudとかでよいのかもしれません。
我が家…ADSLなんですよね…(ADSLって何?って方はそっとスルーしてください)

なお、クリスタクラウドは、漫画原稿を同期させるとごくたまにファイルそのものがぶっ壊れて修復不可能になると聞いてから、ちょっぴり怖くて軽めのイラストにしか使っていません。
滅多に起こることではないと思うのですが…先駆者の犠牲は無駄にしない精神でいくことにしました。


6)ショートカット用の左手デバイスどうしよう

私はキーボードショートカットをめちゃくちゃ多用するタイプなのでこれもすごく悩んでいて、クイックアクセスエッジキーボードをカスタマイズしまくるしかないかな?と思っていました。
(※ なお、この時点ではコマンドバーの存在を知りませんでした。ひどいですね。)
(※※ ちなみにiPadクリスタはタブメイトが使えません。)

…が、余っていた旧型のMac純正キーボード(Magic Keyboard)を設定してみたらあっさり繋がったので、そのまま使っています。
慣れているのでこれが一番早いんですよね。

無理にAppleのものを買わなくてもBluetooth接続できるキーボードは結構あるようなので、キーボードショートカット信者の人はお手頃なやつをサクッと買ってしまうのもアリかもしれません。
最小限だけのキーが並んでいる小さいキーボードもいい感じだなと思いました。


あと、iPadではタップ操作でショートカットがいくつか不要になるので、クイックアクセス&エッジキーボード&コマンドバーのカスタマイズをするだけでもそれなりに快適に使えるとは思います!

ちなみに、ショートカットを使わなくてもiPad特有のタップ操作で可能になるのは、このあたりです。

一つ戻る(cmd+Z):二本指タップ
一つ進む(cmd+Y):三本指タップ
手のひら(space):二本指スワイプ
拡大(cmd+space+クリック):二本指ピンチイン
縮小(cmd+alt+space+クリック):二本指ピンチアウト
回転(cmd+R):二本指でぐりんと回転


中でも回転拡大縮小が大好きです。
自分は線を引く時にめちゃくちゃ画面を回転させるタイプで、command(ctrl)+R必須!command+Rがないと生きていけない!ってくらいここを押しながらグリングリンに回して描いているんですが。

前にiPadProを触らせてもらった時に、二本指をそっと画面にあてて「こうやったら画面が回るんですよ〜」って教えてもらって、その動きのスムーズさに「な、な、な、なんだってーーーーーーー!??!??!??!」って衝撃を受けて、買いたいスイッチが10回くらい連打されました。
これ、文字で説明するとわかりにくいんですけど、すごい便利なんですよ…

これまでは回転ツールのショートカットを押す→右手で角度を調整→ボタン離して確定→右手で描くって流れで操作をしていたのに、左手の指二本で画面をくるっと回した直後にすぐ右手で描けるんです。
しかもタッチデバイスなだけあって感度がいい。
タッチ操作ができるお絵描きデバイスは多々ありますが、ここまでストレスなく指に合わせて動いてくれる道具はなかなかないのではないかな?と。

右手の握力が強い(?)人だったらどんな角度からでも線を引けて画面もそこまで回さないのかなあとも思うんですが、どうにも自分はめちゃくちゃ筆圧が弱い上に、腕を支える力もあまりないんですよね。
なので、ペン入れで入り抜きの強弱をつける時には、線を引きやすい角度に画面を回しておかないと線が引けないんです…。

(あと、画面の回転なんですが、iMacクリスタだと微妙にもっさりしていたのになぜかiPad版だと軽いんですよね。なんらかのスペックの違いなんでしょうか。不思議だ…)

◆◆◆

ちょっと話が逸れましたが、事前に悩んでいたのはだいたいこんなところでしょうか。

長々と書いてきましたが、実は私はクリスタで漫画を描き始めてからまだ1年しか経っていません。
もしかしたらiPad版以前の問題で突っ込みどころも多々あるかもしれないんですが、その場合はこっそり教えてください。

この一年、必死でクリスタ作画に慣れようとして、環境設定もせっかくいろいろいじっていい感じに落ち着いたのに、またやり直すのもめんどくさいな〜〜〜〜〜〜というのも気が重くなる原因のひとつでした。
…が、素材も環境(ワークスペースとか)もクリスタクラウドを使ってまるっと移行して、PC版ワークスペースをベースにiPadだと使いにくい部分だけカスタムしていって、iPadイラスト用/iPadコミック用のワークスペースを作り直して落ち着きました。

クリスタクラウド

このあたりの環境設定の移行は、やはり公式の機能(クリスタクラウド)を使うのが手っ取り早いですね。
詳しくはオフィシャルページをどうぞ。
異なるデバイスに設定を引き継ぐ


白状しますと、GWに会議室を借りて、友人たちに半日かけてみっちり講習会をしてもらいましてですね。
事前にチャットで基本的な設定移行のやり方を教えてもらって、講習会の日にその場で「このツールはこう使いたいんです」って言いながらカスタマイズしてもらったので、一気に環境は整ったのでした。

なんていうか、私が切羽詰まっていて「もうすぐにでも描き始めないといけないんだ!ナウ!ナウッ!!」って感じだったので、怒涛の勢いでした。

iPad勉強会1

iPad勉強会2

ご覧ください、この至れり尽くせりっぷり。
お世話になりまくったので、南関東に足を向けて寝られません。



あとは…あとは…
WacomとAppleでは、ペンの筆圧感知システム(?)がかなり違っているので、PC環境から移行したWacomのペンタブ設定のままだとまず描けないんじゃないかな?と思います。そのあたりの設定は一からやり直しました。

プラス、iPadは本格的な液タブに比べると画面が小さいのでTabでウィンドウを全消しするショートカットがめちゃくちゃ活躍するんですが、あれをコマンドバーあたりに仕込んでおくと、いろいろと捗る気がします。

とにかく最短で漫画を描ける環境を整えたかったので、真っ先にペーパーライクフィルムを貼ってしまってフィルムなしの状態では絵を描いておらず、フィルムあり/なしによる書き心地の違いはわかりません。
ApplePencilはクーピーペンみたいな感じで先が太いので、どこが画面との設置点なのかわかりにくいのがすこし馴染みづらかったかな?
噂に聞いていた通り、ペン先と画面との視差(この場合、液晶と画面の空間?)はほぼないですね。すばらしい。


ここまで事前情報を仕入れて、つよすぎる協力を得て、それでも…それでもなかなか新しい道具には慣れることができず、まるまる2ヶ月ほど苦戦していたんですが。
ソフトの設定だけでなく物理的な環境もいろいろと変えて、ようやく(ようやく)板タブより描きやすい!と自信をもっていえるくらいまで慣れてきました。長かった…。

ひとまず、今のiPadまわりはこんな感じです。

iPad作業環境

物理的な環境を整えたいろいろに関しては、語り始めるとそれも長くなるので、需要があったらまたの機会に書くことにしますね。
ここまでのテキスト量が長すぎてちょっと力尽きました!
需要がなさそうだったらそっと黙るので、いつの間にか記事タイトルの(前編)の文字が取れていても気にしないでください。

あと、自分的には買って大正解だったんですが、画材との相性は本当に個人差があると思いますので、できれば店頭で試し描きをされてから購入することをお勧めします。
(筆圧感知設定もいじれるところでじっくり試し描きができると、なおよいかもです)
決して安くない買い物ですしね!
メーカーさんによって描き味のクセが違うので、自分にいちばん合った画材にめぐり逢えたらそれがベストだと思います。

◆◆◆

最後に、買ったもの一覧のリンクを張って締めさせていただきます。
iPadProの周辺パーツは第2世代・第3世代でそれぞれ対応しているものが違うので、くれぐれもご購入の前に確認をしてくださいね!
(特にApplePencilは、iPadProの第3世代に対応しているのがPencil第2世代なのでややこしいのです)

本体

Apple iPad Pro
(12.9インチ, Wi-Fi, 256GB) - スペースグレイ
(最新モデル)




ペン



ケース

JEDirect iPad Pro 12.9 2018 ケース (2018新モデル 第3世代のみ対応)




ペーパーライクフィルム

「PCフィルター専門工房」
iPad Pro12.9 2018用 ペーパーライク フィルム
(iPad Pro12.9 2018)




グリップ

Firesara
ペングリップ (12個)





ケーブルは…確かエレコムのUSB-A - USB-C 変換ケーブルの短くて安いやつを買ったと思います。

スタンドは友人からのいただきものです。
力をかけたときにぐらつかないように、下に本を挟んで使っています。
(ブログ公開後に情報をもらったので追記しました)

ノートパソコンスタンド 折り畳み式 スタンダードタイプ
姿勢/角度調整可能



素材のわりに机に置いたときに滑らないなあと思っていたら、裏に滑り止めを貼っていてくれてたそうなのでそれも一緒に…!

滑り止め キズ防止 強力 シール
GRiPhone Bits グリフォン・ビッツ2




譲ってもらうまでは、クチコミで見かけたこれを買おうかな?と思っていました。
コンパクトなわりにがっしりしていて安定感があると聞いたので。

BoYata
ノートパソコンスタンド 折りたたみ式 タブレットホルダー 14インチ以上に対応可




※ 最安値のリンクでは無いので、それぞれお求めやすいところでどうぞ〜

◆◆◆

〜追記〜

iPadで描いた漫画は、残念ながらまだ公開していなくて作画見本になるものがないのですが、スペースをいただけてたら11月のコミティアで発行する予定です。
これまでに板タブで描いた漫画はWeb上でも読めますので、どういう線(作風?)なのかを確認したい方は以下をご覧ください。

使用ソフトも初期の頃はコミスタだったので色々と作画環境に変化はあるのですが、できるだけ同じ仕上がりになるように調整しているので、少しは参考になるかもです。

Pixiv
個人サイト

(※ ジャンルは一言でいうなら一次創作ファンタジーです)

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プリントえびせんべいレポート

先日の、COMITIA112のノベルティに
西村謄写堂さんでプリントえびせんべいを発注しました。

せっかく珍しいものを作ったことだし、
グーグル先生に聞いてもあまり体験談がなかったのでレポートしてみます!

プリントえびせんべい写真

プリントえびせんべいは、その名の通り
えびせんに、食べられるインキで絵をプリントしてくれるサービスです。

最近は、ケーキの上に印刷してくれるお店もありますね!
個人でも購入できそうなフードプリンターも出てきたし、すごい時代になりました。

食用インキ印刷は初めてだったので
どんな風に仕上がるんだろうか?とソワソワしていましたが。
まず、元の印刷用画像がこちら。

えびせん印刷用の元絵

そして、おそらくこんな感じに仕上がるかな〜と思ってた図がこちら。

コミティア配布用えびせん


で、実物のえびせん写真がこちらです!

えびせん赤えびせん青

私の写真の腕がアレなので、ライティング失敗しててすみません…;

もっと色が沈むかなと予想していましたが
明るい色は、わりときれいに発色してくれました。
濃い色ほどより濃い目に出る感じでしょうか。

宇宙の青色部分がどうなるかな…と、ちょっと心配だったけど
いい感じに馴染んでくれました。よかった〜!

にじんでも大丈夫な図案にしてみたつもりでしたが
案外にじみも少ないです。(↓拡大図)

えびせん拡大

印刷所さんが、えびせん台紙ファイル(?)を用意してくださっているのですが
図案のレイヤーを乗算か焼き込みリニアしてみると
実際の仕上がりをイメージしやすいのではないでしょうか。

◆◆◆

仕様に関してあれこれ。
(あくまで私が発注した時の情報なので、詳細は印刷所さんのサイトをご確認ください)
---------------------------------
えびせんサイズ:直径約7cm
印刷範囲:直径6cm以内
食品表示シール:縦 約3.2cm 横 約5.3cm
えびせんの入る、OPP袋のサイズ:縦 約12cm 横 約10cm
---------------------------------

プリントえびせんべい梱包

搬入時にはこんな感じで、動いたり割れたりしないように梱包されています。
個包装とは別に、数十枚単位で袋にわけて、
乾燥剤もどっちゃり入れてくださっているので湿気にも強そうです。

個包装のOPP袋はこんな感じ。
写真ではわかりませんが、そこそこ厚めのしっかりした袋です。
なお、この袋の中には乾燥剤は含まれておりません。

えびせん包装袋

そして、えびせんは食べ物なので
頒布する際は食品表示シールを一緒にお渡しするのが必須になります。

こんな感じの、原材料などが書かれたシールが同封されてまして。
こちらもイベントの朝にバタバタしたくない場合は
オプションで、貼って納品していただくことが可能です。
(その場合の貼付位置は裏面の中央下になります)

食品表示シール

正面から見ると、えびせんで、ちょうどシールは全部隠れてしまう感じでした。
お伺いしたところ、発注書で希望をお伝えすれば、好きな位置に貼ることも可能だそうです。

実際のえびせんべいのサイズには、ちょっぴりばらつきがある感じですね。
焼き色も一枚一枚微妙に違うので、えびせんによっては
ネコミミの顔がちょうど肌色っぽくなっていて
ちょっとおもしろかったですw

えびせんの大きさイメージ

あっあと!肝心のえびせんの味ですが、普通においしいです!(^o^)
ご安心ください!!
味見も兼ねて、自分でむしゃむしゃ食べてしまいましたw

◆◆◆

この手のノベルティは、面白そうだけど
体験談が少なくてハードルが高そうだな〜と思ったので、
もっとレポートが増えたらいいなと思ってブログに書いてみました。

プリントえびせんべいや、プリントクッキーを印刷してくれる
西村謄写堂さんのサイトはこちらです。

西村謄写堂


いつかやってみたいのは、パッケージ印刷か型抜き印刷です。
何かがピコンと閃いたらやっちゃうかもしれません。

オーバーレイシートを自作してみた

以前の記事でも触れた、
愛用のペンタブレット・intuosさんのオーバーレイシート。

Wacom ペンタブレットオプション
標準交換シート
PTK-640専用
マットタイプ
ACK-10021


Wacom ペンタブレットオプション 標準交換シート PTK-640専用 マットタイプ ACK-1002
数ヶ月で交換を必要とする消耗品にしてはあまりに高すぎるので
なんとか似たようなものを自分で作れないかと思い
オーバーレイシートを自作してみました。

求めている要素としては…
・適度なマット感
・適度な薄さ
・カッターで切れる程度の固さ
・できたら黒いほうがよい

最後のは、単に見た目の問題です。


これらの条件を兼ね備えて、安価で手にはいりそうなものを…と、
ずっと探し求めていたのですが
ふと、立ち寄った100均で、それっぽいものに巡りあいました。

自作シート材料のクリアファイル

じゃん!
よく見かけるクリアファイルケース…の、表紙です。
適度にザラザラしてるし、厚みも触ってみた感じかなり近いし
見た目的にも似てるし(そこはどうでもいい)
これならいけるのでは…?

というわけで、早速、自作を試してみました。
容赦なくカッターで表紙をぶったぎります。
このクリアファイル一冊で、表紙と裏表紙合わせて二枚分のシートが取れますね。

オーバーレイシート自作中

オーバーレイシートのサイズに合わせて
カッターで切り取ります。
何度も切れ込みを入れていると切れるので
特別な道具はなにもいりませんが
ステンレス定規&カッターマットがある方が安定すると思います。

自作オーバーレイシート完成写真

既存のシートと同じサイズに切ったら、intuosにセットしてみます。
おおお…?案外、カッチリはまりますね!
端の方に、ちょっと丸みをつけておくと
手を怪我したりしなくて安全だと思います。

見た目的には、かなり近いのではないでしょうか!



さて。肝心の書き味のほうはというと…???

とりあえず描けないことはないんですが、やはり純正品にはかなり劣るというか
素早いストロークで細かい部分を連続で描く時に
ややコントロールが効かなくなるので、
紙と同じ感覚でザカザカ描いちゃう人だと
実用性には欠けるかなあと思いました。

拡大しまくって、ちょっとずつ線を重ねて引いてくタイプだったら
いけるやもしれません。
純正品よりも若干厚みがあるので
(といっても、0.0Xmmとかそんなんだと思いますが)
その分も反応が鈍くなるとかもあるのかも?

完全にすり減ってしまった
ツルツルシートよりは描きやすいです。個人的には。

◆◆◆

今描いているアンソロの原稿が、ちょうど丸々、
この自作シートを使ってみたものなので参考になるかも…なるかも………
………うーん、ならないですね;
仕上がった線だけだけ見ても、描き味まではわからないのがつらいところです。

触り比べてみてわかったんですが
実物のオーバーレイシート(マットタイプ)のザラザラ感って
ものすごくきめ細やかで繊細なマット感なんですね。
ザラザラというよりは、サラサラした感じというか。

今回は残念ながら、期待通りの結果は得られなかったのですが
もう少し純正品に近いものを自作できないか
挑戦してみようと思います!

コピー紙を貼ったタブレット

それまでは、コピー用紙を貼ってしのぎます…。

Time Machineはじめました

先月末、Time Machineを導入してみました。

タイムマシンといっても、引き出しの中から別の時代に行けるアレではなくて
MacのOS10.5以降に搭載された、自動バックアップ機能の方です。

ウィキペディア Time Machine (ソフトウェア)


ファイルだけでなく、特定の日付の、システムそのもののバックアップも
自動的にとってくれるのが特徴です。
何かあったら、バックアップを取った時の状態にそのまま戻ることができるから
「タイムマシン」なんでしょうね。

このソフトウェア自体は、最初からMacに入っているので
外付けハードディスクやネットワークドライブなどの保存先さえ用意すれば
あとは簡単な設定で、勝手にまるっと記録してくれます。

…と、とても便利な機能なのですが
・めんどくさそう
・重そう
・HDD高い
という理由で、今まで放置し続けていました。


放置し続けていましたが、仕事でも使うPCだし
(いくらこまめにバックアップを取ってるとはいえ)
突然のトラブルでデータが吹っ飛んだら泣くには泣けないし、
ちょっと最近複数のソフトを同時に立ち上げることが多かったせいか
エラーが出て修復かけたり…と、他にも色々と理由がありまして。

実際に使っている方からお話を聞くと
・そんなに面倒じゃない
・初回のみ時間がかかるけどそこまで重くない
・最近のHDDはそこまで高くない
とのことでしたので、今回ついに重い腰を上げて導入してみました。


参考にしたのは、こちらのページ。
USB外付けハードディスクにTime Machineの設定をする手順

なるほど、説明だけ読んでいるとなんだか複雑そうですが
実際の設定方法は確かに簡単でした!

購入したのはこちらのHDDなんですが

LaCie USB3.0/2.0対応 3.5インチ外付ハードディスク/2TB LCH-MND020U3


LaCie USB3.0/2.0対応 3.5インチ外付ハードディスク/2TB LCH-MND020U3
とりあえずUSBつないで電源入れて、あとは言われるままにホイホイ設定していったら
特に迷うこともなく完了してしまいました。

初回バックアップは、半日〜1日くらいかかると聞いて怯えていましたが
実際にやってみたところ、2〜3時間くらいで終了しました。
バックアップ画面はこんな感じです。

初回タイムマシンの様子

これで、なにかあっても最悪2014年7月頭の状態には戻れるわけですね。
HDDの音がちょっと気になりますが
しばらく使ってみようと思います〜!


◆◆◆


あと他に、最近入れてみたのはこちら。

モニタの色温度を調整してくれるフリーソフト
F.lux

ディスプレイから出ているブルーライトを大幅カットしてくれるそうです。
こちらも人さまに教えていただいたんですが
PC作業での眼精疲労がひどくなると、頭痛が数日続いて止まらなくなってしまうので
対策として入れてみました。

PC用メガネがあちこちのメーカーから出ていますが
そもそもPC作業をしている時は近視用のメガネ着用なので、
メガネの上にPCメガネをかけるわけにもいかず困っていたんですよね。

最近の JINS PC は度数も入れられますが、
自分の近視は普通のメガネで矯正できるレベルではないので…!


配布元のサイトが英語なので、日本語で説明してくれてるページを見て設定するのがお勧めです。
ブルーライトカットソフト[ f.lux ]の使い方

昔はMac用しかなかったようですが、最近はWindowsでも使えるようになったそうで (・∀・)

全体的に画面がオレンジ色になるので
色を使う作業の時はソフトを落とさないといけませんが
なかなかいい感じです。

自分は、この設定で使っています。

F.lux自分の設定


なんだかんだで、生活の大半をPCと共に過ごしているので
少しでもPC環境を快適にしていきたいものです!


続きを読む »

コミスタの縮小出力テスト

夏コミスペースのご報告から、間が空いてしまいました!

ここ数週間は、コツコツ再録本のセリフ周りを修正したり、まだ気になるところを直したり
印刷した時に大丈夫かどうか確認したり
表紙を塗ろうとしてCLIP STUDIO PAINTに翻弄されたりしていました。

再録本の厚み

これだけの量、地道に修正したので自分を褒めてあげたい。
個人誌で厚みが1cmを超えるのは初めてです。ワーオ!


縮小してもトーンレイヤーがモアレにならないのが
コミスタさんのメリットなので
とりあえずサイズの違う再録本もなんとかなるだろうと思っていたのですが。
縮小書き出ししたデータを100%で表示してみると
案外、線が「ん…?これは…」という感じで、ちょっと不安になってしまいました。

こちら、原寸で書きだしたものと、81.7%縮小で書きだしたものを
Photoshop上で100%表示にした時の比較です。

コミスタ縮小書き出しの比較

ラスター・600dpi・二値データなので
縮小するのに向いていない覚悟はしていたのですが
それでも、ちょっと、このギザギザ大丈夫かなあ…と。

 とはいえ、この解像度だと原寸でも、
 印刷されたものを肉眼で見たときに、抜きの部分が
 ちょっとギザギザしてるといえばしてるんですよね。
 読んでいる分には気にならないんですけど。



家のレーザープリンタだと、そこまで鮮明にプリントしてくれず
実際に印刷された時にどんな風になるのか
気になって気になって仕方がなかったので
原寸データと縮小書き出しデータを両方、キンコーズで出力してきました。
キンコーズの出力なら、ほぼ印刷したものと変わらないので!

結果的には、どうしても違いは出てしまうけど
言われないと気づかない程度にはセーフかな…!という感じでした。
人物などの線画は、デジタル特有のなめらかすぎる感じが抜けて、アナログの線に近づいた気がします。
効果線の密度が高い部分がちょっと気になってしまいますが
ギリギリOKなラインかなあと。


出力紙をさらにスキャンしたものの比較画像も用意してみようとしたのですが
よく考えてみたら、紙の場合は超拡大して見ることはないので
こればかりは実物の紙をめくっていただかないと伝わりませんね…。

だんだん、なにと戦っているのかわからなくなってきました。
あまり参考になりませんが、せっかく画像を用意したので貼っておきます(;´∀`)

縮小出力テスト

新刊142ページ右上のコマの集中線なので
コミスタの縮小出力の精度が気になる方は、確認用に一冊いかがでしょうか!
(巧妙なステマ)



はじめてデジタルで漫画を描いた時も
モニタはもちろんプリンタもあてにならない!ということで
狂ったようにキンコーズで出力テストをしていたような気がします。

こういう、トーンの線数と濃度の比較表を作って
自宅のプリンタとキンコーズで出力を比べてみたりとか。

トーン線数&濃度の出力テスト

家のレーザープリンタだと60線より70線の方がきれいに出る、などの謎の発見もありました。

アナログのトーンを切ったり貼ったりの漫画に慣れてしまっていたので
モニタ上でなにもかもやる、というのが手探りだったんですよね。
なにもかもがなつかしい。

もっと別の部分にこだわったほうがよいとは思うのですが
一度どこかに引っかかると
検証しないと気がすまない性格なのかもしれません。



ともあれ、これで再録本に必要なデータは全て揃ったので
今週末にでも入稿してしまおうと思います〜。
その後は、続きのネームを切って描けるとこまで描いて、まとまったら準備号かなと。

ここんとこバタバタしてて、Webカタログの情報も全然更新できていないので
ちょっとずつ手を入れていきたいところです!



Intuosのペンは意外に寿命が短い?新品と交換&検証レポ

Intuos4を買ってから2年ほど経ったでしょうか。
前に「新品の頃に比べると描き味が落ちた…!」と思ったときは
オーバーレイシートを替えることで
買いたてホヤホヤの描き心地を取り戻すことができました。

(参考 2013-01-29)
オーバーレイシートを交換したら、ペンタブが新品の描き心地に

ここ数ヶ月、また描き味が落ちてきたなと思ったので
夏合わせの原稿中(2013年7月)に再びオーバーレイシートを交換したのですが
今回、どうもそれだけでは元に戻らないようです。

こういった「なんか描きにくい」と思うときは、
単に疲れてて自分の感覚がおかしいだけかもしれないので
対処にとても迷います。


しかし、ペンタブのラバーグリップ部分(ペンを持つときに指先で握るところ)が
古くなって伸びているのはどうやら事実のようで。

芯を挟んでいるプラスチック部分とグリップ、前はピッタリくっついていたはずなのに
ちょっと浮いてしまいます。

こんな風に。

Intuos4のペンタブ先ラバー部分拡大


ゴム製なので、劣化するとベタついて埃がつきやすくなるし
固くなったり伸びてしまったりと、変形してしまうみたいですね。
中に空気が入って、力を入れるとペコペコして気になります。

グリップ部分単品も売っているので、部分的な交換も考えましたが
今回、思い切って新しいペンをまるごと買ってみました。

Wacom Intuos Cintiq
オプションペン 標準ペン KP-501E-01X


Wacom Intuos Cintiqオプションペン 標準ペン KP-501E-01X

ネット通販だと自宅から一歩も動かず買えるので助かります。
ペン一本と替芯セットが一緒になって、しっかりした箱に入って届きました。

ちょっと描き味の違いを試してみて、原因を調べようくらいの
気持ちだったのですが。

いざ、新品を開封して、描いてみると…

!!?!??!??!?!???!?!?

なにこの画材!!!!
えっ…描き味が違うとかそういう問題じゃな、えっ…ていうか、えっ?
なにこれ?!同じ線引けな…えっ?えっ??

数分間、パニックになりました。

とっさに、開いていたコミスタファイル上で
同じくらいの力で描き比べしてみたものがこちら。
古いペンタブと新品のペンタブかき比べ

筆圧感知の影響がないマジックペンツールはともかく
Gペンツールが………。


よくよく現物を見比べてみると
そもそも見た目も別物になっています。

古い方のペンは、ゴムの滑り止めがほとんど取れてる!

Intuosペン新旧比較

マットPPとクリアPPくらいの差があります。
触り心地も違います。新品の方がサラサラしてて、べたつかない感じ。

この、ラバーグリップ部分のせいで
描き心地が大幅に違ってしまったんでしょうか。
それともペンの筆圧感知部分そのものが劣化してしまっているのか…

どっちなのかはわかりませんが、とりあえず
同じ設定だとこのくらい差があります。
共に、コミスタのGペンツール(0.70mm)で、同じくらいの力で描いたものです。

ペンタブ描き比べ


前に見たTogetterのまとめでも、古くなると筆圧感知が大きくなるって
書かれていたんですが、つまりそういうことなんですかねー。

Intuos4のタブレットペンは劣化する?

いやはや参りました。



普段は、コミスタのGペンツール 0.25mm をメインに
ペン入れしているんですが
新品に替えたら、 0.70mm くらいにしないと
同じ太さの線が引けません。

これは、慣れるのに時間がかかるかもしれない…と
しばらく頭を抱えましたが
コミスタ上の筆圧感知設定をやり直したら
元の(古い)ペンと同じ数値でも同じくらいの太さの線が描けるようになりました。


古いペンタブの筆圧感知設定↓

古いペンタブの筆圧感知設定

新しいペンタブの筆圧感知設定↓


新しいペンタブの筆圧感知設定

う〜ん、だいぶカーブが違いますね。


あまりに違うのでちょっとびっくりしましたが、
新品のペンタブ、改めて使ってみると恐ろしく描きやすいです。
初めてIntuosを買った時の
「すごい!鉛筆みたいな感覚で描ける!」っていう実感を
久々に味わいました。

逆をいうと、ずっと使いにくい状態で
我慢して描いてたってことですね〜(;´Д`)

いやほんと…力を入れた時にも、ペコペコしないしとても描きやすいです。
もっと早く買い換えればよかった!




古くなった方のペンは、マウス代わりに使うことにしました。
操作はほぼペンタブで行っていて、マウスを一切使ってないせいで
寿命が短いのではという気も…したりしなかったり…。


(関連記事)
マッピングに文字認識!ペンタブ設定を変えるだけで描きやすく
オーバーレイシートを交換したら、ペンタブが新品の描き心地に
ペンタブレットの設定を変えたら世界が変わるかもしれないと聞いて



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