Cyber Stage

Diary

コミティア130に申し込みました

オフラインページにも記載しましたが、2019/11/24に開催されるコミティア130に申し込みました。

今年は5月のコミティアに出られなかったので、スペースをいただけたら1年ぶりのイベント参加になります。
ティアのサークルカット、次回からコミケと同じサイズなんですね。
このタイプ、結構小さいのでどのくらいまで印刷されるかわからなくて毎回心配になります。
虹瑠がんばる!な回なので、サークルカットもそういう感じにしてみました。

コミティア130サークルカット

さて、半年以上ずっと未公開のまま原稿のターンが続いているので、だんだん時間の感覚が麻痺してきたわけですが。

イベントに合わせて最新話を発表していくスタイルで活動しているので続きの公開も丸一年ぶりになるのですが、なにしろ今回は2話分一気に描いているので、お話的にはグンと前に進むのではないかなと思います。
詳しくは言えませんが、予告通りついに1章と2章のお話が直接つながるので、内容的にも「これは…!」という感じになるんじゃないかな?と。
なるんじゃないかな…?なってくれると…いいな!(希望的観測)

まだまだ完成は先ですが、ちょうど今後半のクライマックスあたりのペン入れに差し掛かっているところです。
シリーズ全体を通してもターニングポイントというか結構重要なエピソードなんですが、このシリーズを描き始めたときにはすでにこの展開になるのは折り込み済みだったので、「ここまでくるのに…7年半かかった…」という気持ちです。
ていうか7年半て!正気じゃない!!!

きっと、実際に本を出せたらもっと感慨深くなっているだろうなと思います。いえ、燃え尽きてもうなにも考えられない状態になってるかもしれませんね。

前半
3章3巻進捗前半

後半
3章3巻進捗後半

そして、作画の終わりも見えてきたので(漫画は終わりが見えてきてからが本当の戦いなんですが、それはさておき)そろそろさらに先のプロットも固めはじめています。

何度かTwitterやブログなどで明言してきましたが、このシリーズは全4章を予定して構成しています。
私はエンディングから逆算して話を作っていくタイプなので、着実に話は進んでいるし、今のところ飽きる兆しもなさそうなので、この調子でいけばなんとかギブアップすることなく辿り着きたい終着点までいけるのではないかな…とは思うのですが。
ただどうしても漫画というのは作画の時間が膨大にかかりますし、現実的に時間が経過した結果、体力もじわじわと落ちてきているので、この先は出し惜しみしないでガンガン広げた風呂敷を畳みつつ話を進めていかねばなあと強く感じています。

今年に入ってからもすでに数回体調を崩しているので(…)目下、一番心配なのは自分の健康寿命がどこまで続くかということですね。
未完で終わるのだけは嫌なので、向こう5年くらいを目標にエンディングを迎えられるよう構成を改めて考え直してみるのもよいのかもしれません。(目標は目標なので、実際にどうなるかはわかりませんが!)

あと、ここから先は自分が人間的にひとまわり成長しないと説得力のあるエピソードが描けないんじゃないかな…というところに差し掛かることになりそうで。
ちょっとこれまでとは違った課題が出てきそうな予感がします。
うーん…7年前からずっと言い続けていますが、漫画はつくづくむずかしいです。

というか、お話という形でなにかを表現して、人に伝えるというのは本当にむずかしいことですね。
これはもう10年後も20年後も、なにかを作り続けている限り言い続けているんじゃないかな?と思います。

◆◆◆

最後に、たまにTwitterであげていた進捗画像をいくつか貼っておきます。

今回はこのあたりの人たちにスポットがあたりますよ〜というのが分かるページ。

3話の内容


ものすごいポジティブなマオラ。
開き直りマオラ


うっかり角材を持たせたら、カチコミかけにいくチンピラになってしまった図。
カチコミかけるチンピラ

たまには真剣に戦ったりするマオラ。

戦闘マオラ


これは、パンツが見えてしまいそうなアングルで焦ったけど、普段から見せているパンツだったので問題がなかったマオラ。

問題なかった


iPadProを買ってから2ヶ月以上経って、ようやく慣れてきたのでできればレビューブログを書きたいんですが、余裕がなさすぎて手がつけられないでいます。
オフラインページも縦に長くなりすぎて見づらいので、お盆休みの間にちょっと手直ししますね。
やることがたくさんある…!

どうも自分は進捗9割を超えたあたりからしんどさが増してくる傾向にあるので、秋に向けて「終わらない…」ってめげていたらフレーフレーって言ってやってください。
まだ今の所ギリギリめげてないので、この夏も引き続きがんばります。


 
スポンサーサイト



気づけば3月

バレンタインも終わり、気づけば新入学シーズンがはじまろうとしていますね。
2〜3月は………えっと…?
一つ前の記事でネームができましたと書いていますが、それの清書をしつつ、ひたすら花粉に抗っていたら終わってしまったような気がします。

ブログにはあまり動きがありませんでしたが、バレンタインに便乗して色々と描いていました。

バレンタインマオラ2019

ホワイトデー虹瑠2019

バレンタイン世麓2019

この並べ方をすると、ひどい三段オチになりますね。
マオラはよく季節ネタに便乗して二頭身を描いているせいか、「こう描けばOK」的なデフォルメ方程式のようなものがだいぶ頭の中に確立されてきたんですが、虹瑠はまだちょっと手探りなところがあります。

季節ものネタは、モーメントにもまとめてありますのでよかったらどうぞ!

バレンタインポストまとめ
シーンズンネタまとめ

今は3章のWeb公開を進めつつ、水面下で次のお話の作画をスタートするべく準備をしているターンなので、更新がない日には黙りがちなのですが。
ひとまず、下描きの下描きのようなものは一気に70ページ弱終わらせることができました。

一通りラフをスキャンしてみて、これ全部仕上げないといけないのか〜ってちょっと気が遠くなりかけているんですが、今回はあらかじめ必要な資料などを揃えてからバトルに挑むという作戦に出てみたので、きっとこれまでより楽になるのでは?なってほしいな〜と思っています。

クリスタマンションを構築した時点でこのくらいまで絵が入っていると、かなり気が楽ですね。

ラフのラフ

まだ前半部分しか貼り付けていない&セリフを入れている途中ですが、これまでずっとひたすらプロットやネームなどの設計図的な工程でもがいていたので、完成予想図的なものが見えてくるとテンションが上がります。
ちなみに、次回の本を分冊するか一気にまとめて出すかはまだ検討中です。

クリスタマンション3-3


ちょっと話題は逸れますが。

前述したように、今年も例に漏れず花粉と戦っておりまして。
(もちろんマスクは常時装備した上で)抗ヒスタミン剤を何種類か試してみたり、家の中の空気清浄機の数を増やしてみたり、アレルゲンバリアスプレーを買ってみたり、粘膜を切ってみたりと色々やってみたけど、どうもそれだけでは決定打に欠ける…と業を煮やして、去年からついにはじめた舌下免疫療法がなんだかいい感じに作用している気がしています。

シダトレンサンプル

舌下免疫療法は、杉花粉のエキスを毎日ちょっとずつポタポタと舌の下に投下していくことで、数年がかりでアレルギーを治していく治療法です。(杉の他に、ダニに対するお薬もあります)
2月の段階では、他の対策が効いているのかもしれないし、まだなんともいえないな〜という感じだったんですが。
3月末のこの時期になっても、いつもの耐えきれないような辛い症状がでていないということは、これはやはり効いているでは?!という確信が強くなってきました。

花粉症の対策法は色々とありますが、鼻腔粘膜焼灼術と舌下免疫療法に関してはやってみた人を周囲でもあまり見かけないので(両方やった人は、少なくとも友人知人間では見たことないです)、春先の苦痛から逃れるために(ピーッ)年かけて色々試して身体を張って実験をしてきたことですし、そろそろ何をやってきたのかメモしておきたいなと思います。

というわけで花粉対策のブログ記事もひっそり書き溜めているんですが、文章量が膨大になりすぎて「これどうしたものかな…」という感じになってきました。
このままだとシーズンが終わってしまいそうなので、4月中には投下したいですね。
いえ、花粉シーズンが終わってくれるなら、それはそれで本当に嬉しいのですが!

 
 

6話を公開しはじめました

Web版も、「永遠に続け」6話目の公開を開始しました。
6話といいつつ、実は同人誌版でいうと5巻の内容にあたるのですが、4巻がちょっと分厚かった関係で話数がずれています。
毎週末に更新(たまに隔週)、といった感じのペースでアップしていこうと思います。

6話目は、特に生命の危機が訪れたりはしていないとても平和な回だと思うのですが、一つ前のおはなしで前科を背負ってしまったせいか、平穏な要素をアピールすればするほど警戒されてしまうようです。
仲良く旅をしながら魔法講座を聞いたりしてるので、とても…とてもあんぜん…ですよ!
たぶん!!!


そして、昨晩拍手コメントからご感想をくださった方、どうもありがとうございました!
世界観に関して気に留めていただけて、とても嬉しいです。
comic.htmlの表示に関してもご指摘ありがとうございます。
返信不要ですと書いてくださっていましたが、もしかしたらこれまで、他にも見れなかった方がいらっしゃるかもしれないのでご報告しておきます。

自分の環境では表示されていたため気づかなかったのですが、どうやら閲覧環境によってはキャラクター紹介のところのポップアップ画像が表示されていなかったようで、もしかしたらこれかな…?と思い当たる記述があったので修正してみました。
ただ「これに違いない!」という確信までは持てず、もしかしたら直っていないかもしれないので、最終手段で画像も直接貼っておきますね。

クリックで大きい画像が開きます。

キャラ紹介ー虹瑠

キャラ紹介ーマオラ

キャラ紹介ー世麓

キャラ紹介ー零霸

キャラ紹介ー魁嘛

キャラ紹介ー釐於子

キャラ紹介ー星亜

キャラ紹介ー彩緋

キャラ紹介ー砒削

画像を出すために使っているjQueryの記述が古かったせいかな?と思ったので、そこを直してみたのですが、もしかしたら他にもなにか見落としているところがあるかもしれません。
あと、FC2のサーバそのものが重くてたまに画像が表示されなかったりもするので、原因を特定しきれず申し訳ありません。

自分の環境がMac/iPhoneで、WindowsやAndroidの各種ブラウザで見た時にどうなっているのか検証しきれていないため、こういうご指摘はとても助かります。(リンク切れとかも…!)
わざわざ各種ブラウザで見てみてくださったそうで、どうもありがとうございました!


 
 

夏コミに出ない夏

ひっ!ブログに広告が…!!
今年は○年ぶりに夏コミの参加をおやすみしたわけですが、気づけばそんな夏コミまでもうあと一週間を切っていて、自分が参加しないと、こんなにも時間の感覚が違うものなのかと驚いています。

お盆休みカモン

それにしても、今年の夏の暑さは半端ないですね。想像してた以上の猛暑にすっかりやられて、7月は原稿の進みもちょっとゆっくりになってしまっていました。
予告通り、今年の夏は2章の完結を最優先に動いているので、イベント周りでご報告できることがあまりなく、ひたすら黙々と手を進めてはたまにツイッターで進捗をつぶやくという状態が続いています。

最終巻進捗

後半戦の序盤にむずかしい背景のコマが連続していたので、進み具合はまだこの辺です。
サムネだけ見ると前回の雑記からあまり進んでいないのがつらいところですが、最終話の総ページ数で考えると現段階で 48P/108P なので、あとちょっとで折り返し地点だぞ!という気分です。
が…がんば…ります………

作画中にパッと手にとってこれまでに描いたものを確認できるように、机のそばの本棚に既刊を一通り入れているのですが。
並んでいる背表紙を見ていたら「最終巻が100ページ超えというのは、他の巻と比べた時にいくらなんでも分厚すぎるのでは…」という心配がむくむくと湧き上がってきました。
次回イベント参加のタイミングと、完走するまでにかかりそうな時間的にも、分冊するのはアリだなあと。
もしかしたら、秋口のイベント(関東コミティアあたり?)に申し込んで、そこでいったん途中まで本にしてしまうかもしれません。

背景さえなければ&バストアップのコマばかりのページだったらかなりイージーモードなので、倍くらいの速さで画面が埋まっていくのですが…どういうわけか、この手のコマばっかり続いてるんですよね!

拒否したい背景1


とりあえず、ベタを…。ベタさえ入れればなんとかなる…。

拒否したい背景2


そして、仕上がったものがこちらになります。
なにやら殺伐とした会話をしていますね?
拒否したい背景3

11月の秋ティアで5巻→来年2月のコミティアで最終巻、という感じで本を出していった方が、無理のないペースでオンオフ共に動けるのかもしれないな…とも考えています。
イベント参加のタイミング(冬コミに申し込むかどうかも含めて)に関しては、もう少し悩んでみてから決めることにしますね。
また、詳細が固まったらこちらでご報告しますので、よろしくおねがいします〜。

 

人物相関図と最終話の新キャラ

ツイッターでアップした、二章キャラクターの人物相関図です。
(クリックで大きくなります)

2章人物相関図

フクロウチャンにとってのあの二人は、ホーホー(フクロウ語)なんだそうです。

砒削さまの存在感がすごいとのツッコミをいただいて、なるほど本当だ!って思いました。契約をしてる側近のふたりには、名前くらいつけてあげてもよかったかもしれませんね。
特に、薬師の女性は何回か出てきてるし、ある意味では活躍(?)もしてますし。
悪い人じゃなかったんだけど、上司に逆らえないタイプだったんだろうなと想像しています。

なお、契約というシステムは、ちゃんと上層部に報告して許可さえ取っておけば、別に複数人としていてもよいそうです。
もともとは、身体能力的にそこまで強くない魔術師たちが、腹心に「命をかけて自分を守らせる」ための保険みたいなシステムだったらしいんですが。
近年では、そもそも反乱を起こそうという人間も出てこないので形式的なものに成り下がって、ただの権力誇示のための儀式になっているとかなんとか。
この辺は特にメインシナリオに関わってくる部分ではないので放置していましたが、作中で何かのエピソードに絡めてサクッと触れられたらよいなと思います。



あと、最終話に出てくるキャラクターのラフなどなど。
いつもいつも表紙を描く段階になってから、色をどうしようか迷うので、今回は先に考えておきました。
(メインカラーが最初から決まっていたので、あまり迷わずに済むだろうということで直感的に決めました)

この人はほぼ確実に、表紙に出てくるんじゃないかな?と思います。
那岐巳ラフ


新キャラ…??うん…?新…………?
髪型変えると誰だかわからなくなるのを逆手にとって、新キャラということにしておきましょう。
虹瑠ラフ

おまけ。
西と南の、主従の人たち。
慧畄瑳たちカラーラフ

右のほうに、星亜たちを比較用に描こうとして力尽きた名残があります。
釐於子とフクロウにいたっては、アタリを取る途中で消えかけていますね。ひどいですね。
全身図をたくさん描くのはエネルギーを使うので、あまりやりたくな…げほげほ!

東とか西とかの方角を言い始めると、(四天王とか五大老とか七福神とかみたいな)残りの方角分の設定を決めないといけなくなるのでできれば避けたかったのですが…ノリで出しちゃいましたね。
昔はその手の設定を考えるのも大好きだったんですが、最近は、風呂敷を広げすぎた時のリスクを真っ先に考えるようになってしまったので、控えめです。

本筋にはあまり絡まないので出てくるかどうかは不明ですが、東西南北それぞれの地域を束ねるボス的な存在は、西と南が女性で、東と北が男性のようです。
誰かキャラデザ考えてください。


と、いろいろと寄り道をしつつも。
Web版では5話目の公開がはじまり、先行で進めている最終話の方も、後半2/3のラフをコミスタに貼り付けるところまできました。

らくえれ2章最終話進捗

今はひたすら、テキストデータから台詞をコピペして、バランスを見つつ貼り付ける作業を進めているのですが…
いやあ、このページ数だとなかなか終わりが見えませんね!

実はさらにこの後もエピローグ的なものが10ページほど続くんですが、果たしてそこまでたどり着く頃には何ヶ月が経過しているんだろうか&これ誰が全部描くんだろうかと、考えただけで愉快な気分になってきます。
年内に、最後までたどり着けたら褒めてください。
 

2章最終話のネームができました

年明けからずっと苦戦していた、2章最終話のネームが終わりました。
全部で103ページです。

2章最終話ネーム

全部で103ページです。
大事なことなので何度も言いますが(古い言い回しだと自覚しつつ、あえて使います)103ページです。
ちなみに、昨年の冬コミ合わせに60ページ強を一気に描いた時には「もう二度とこんなページ数は一気に描かない」と言っていました。
二度とやらないどころか、なぜ舌の根も乾かぬうちにページ数を更新しているのでしょうか。

最終話…というか、つまるところ3話分の最終エピソードですね。
100ページ強を一気に描くのはとてもしんどいので(現にネームの時点で気が遠くなったので)、大きいまとまりで3分割してネームを切りました。
制作も3分割で進めていこうと思います。
ひとまず、最初の1話目だけでも作画に進められるように、コミスタに貼ってみました。

2章最終話進捗1

本にした時に分冊するかどうかは、今年の後半、どの時期にイベントに出るか次第で決めようと思います。
少なくとも5月合わせには確実に間に合わないので、そこは無理せずいきます…。
できないものはできないと、悟りました。

なお、「楽園に〜」シリーズはいつも同人誌の方で先行公開して、時間差で(半年ほど経過してから)Web公開しますということにしているのですが、今回の2章最終エピソードに関してだけは例外にしようかなと考えています。
演出上の都合で、ラスト20ページ弱を公開するタイミングを、同人誌とWeb版で揃えたいなと思いまして。

その関係で、5話目(話数を調整するので6話目になるかも?)は、あえて即売会よりもWeb版を先に、少しずつ公開していくことになりそうです。
まだ計画段階なので確定したわけではないのですが、未公開部分をリアルタイムで更新していくというのは何気に初めてなので、新鮮な気持ちです。

◆◆◆

長編は、それまでの過程が長ければ長いほど、締めるのに必要なページ数のボリュームが膨らむので覚悟しておけ、と聞いたことはありましたが。
今回改めて、なるほど〜という心境になりました。

回収するつもりのなかった要素まで回収してたら、あれよあれよという間に膨らんでこの有様です。
1章最終話の時も「たいへんだ…すごい長さになった…」と震えていましたが、今思うと、あの量ならまだかわいいものでしたね。
それにあの時は、前の会社を辞めて次の仕事を始めるまでのインターバルがあったので、そこで集中してガッと描くことができたというのもあり。
今回は…まとまった休みもないのでどうなることやら……いや、今年こそはお盆休みを堂々と使えるのでワンチャンあるかもですかね…?
夏コミの申し込みを控えたのは、つくづく正解だったなと思いました。

最終エピソードなだけあって展開的にもクライマックスなので、見開きやら多段ぶち抜きやらも多用しています。
ので、実際に描いてみると、作画のボリューム的には実際のページ数より少なめなのかもしれません。
内容を詰め込めばもう少し短くできたかもしれませんが、ここぞというところでは演出と読みやすさとテンポを優先させる…ということで、途中から割り切りました。

この調子だと、本編全体の最終エピソードは200ページを超えてしまいそうですね。(笑えない)
まだ体が動くうちにそこまでいかなくては…。

◆◆◆

これから公開するところなので、詳細には触れませんが。
ネームを最後まで切ってみて、一言でいうなら「予定通りの終わり方だけど、予想以上のところに着地したな」と思いました。
シナリオ上で必要なポイントを押さえるだけじゃなくて、登場人物それぞれの感情面でも納得がいくところにたどり着けてよかったなと…。
何かしら出来事があって、それぞれの心境にも変化があって、それが次の出来事に繋がっていったんだなと…その流れを描くことができて本当によかったです。
(いえ、実際に描くのはこれからなんですが!)

あまり先入観を持っていただきたくないので、毎度ぼかして「読んでください」ばかりになってしまってて恐縮なのですが。
それでも、引き続きお話を追いかけていただけたらとても嬉しいです。



「最終話のネームが完成したタイミングで、Webで4話目を公開し始めます」と言っていた気がするので、ぼちぼちそちらも公開の準備を始めようと思います。

今月の中〜下旬くらいになると思いますので、「これまでのお話は忘れちゃったよ!」というWeb派の方は、ひとまず下記リンクからこれまでのお話をどうぞ。
↓↓↓

永遠に続けメインビジュアル

次のお話のイメージ(?)は、このあたりをご参考に。
4話目以降のお話(C91特設ページ)

◆◆◆

ここから先は、余談なのですが。
漫画を描くときには「エンドマークをつけて最後まで仕上げてはじめて、その漫画を描いたことにする」という脳内ルールを設けていたりします。

なんていうんでしょうか。
完結するまでは、話やセリフを考えたりコマを割ったり絵を描いたりはしているけど、自分の中でまだ、その作品を描いたということにはなっていないというか…(?)
(※あくまで自分の中にだけ適応させている独自ルールなので、人様に対してどうこうというのは全くないです)

大昔に、気になっていた作家さんの対談かインタビューか何かで「とにかく最初から最後まで話を完成させた方が物語の構成力が身につく」的なアドバイス(うろ覚えです…)を耳にしたのがきっかけで。
よっしゃーじゃあまずは完成させることに慣らしていくぜという感じで、それからしばらくはひたすら短編を量産していました。

それまではわりと、設定だけ考えて膨らませるだけ膨らませて、途中まで手をつけて放置…みたいなこともよくやっていましたが、確かに、何が何でも完成させる癖をつけるようにしたら、多少プロットで難航してもゴールまでたどり着けるようになったかなと。
なので、今もその延長で独自ルールを続けています。

ただ、長編でそれをやってしまうと苦しいので、「楽園に〜」シリーズに関しては、章単位でひとつの話という風にカウントしています。
それでも2章に関しては、100ページ強を描いても「まだ描いてない」ということになっていたので。
これで自分の中でもようやく、この話を「描いた」ことになるんだなあと思うと、とても感慨深いです。

 

 | HOME |  »

Calendar

« | 2019-09 | »
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

Profile

ミズ

ミズ

個人的に漫画を描いたり、

いろいろ作ったりしている

人間のブログです。

サイトTOP

ブログの説明はこちら

Recent Entries

Categories

レンタルサーバー

愛用してます

コダック

原稿時の疲労対策に

Works

気になるもの

Monthly

Advertisement